看護師パパによくある育児のしんどい瞬間

こんにちは、看護師パパのあめふらです。
今回は、僕が子育てをしていて「これ、正直しんどい…」と思った瞬間の話をします。


■夜勤明けにやってきた“試練”

うちの子が1歳になった頃。
その日は夜勤明けで、仕事もバタバタ、寝不足MAX。
「よし、帰ったらシャワーして少し仮眠しよう…」と思ってたんです。

でも、家のドアを開けた瞬間、
妻:「おつかれ〜!今日ちょっとお願いしていい?体調イマイチで…」
僕:「(う、うん…もちろんいいよ…)」
からの、そのまま子どもと2人きりでワンオペ育児スタート


■昼寝しない、泣き止まない、動き回る

1歳児、めちゃくちゃ元気。
昼寝しないし、お腹すいたってグズるし、何か食べさせても「これじゃない」って泣く。

ソファに座った瞬間、
「パパ、だっこー!」
いや、さっき抱っこして離乳食食べさせたし、オムツも替えたし…
でも、かわいい顔で見上げられると断れない。

体は限界なのに、心が戦ってる感じ。
「怒っちゃダメ」「寝たい」「もう無理」「でも笑ってほしい」


■“看護師”なのにイライラする自分

職場では患者さんに「ゆっくり深呼吸しましょう」とか言ってる自分が、
わが子の「お茶こぼし3連続」にイライラMAX。
自分でも笑えるくらい余裕なかったです。

「なんで俺だけ…」「休ませてくれよ…」って内心ちょっと泣きそうだった。

看護師って、優しさのプロみたいに思われがちだけど、
自分の子育てには、そんな余裕、ふっとんでました。


■それでも、救われる瞬間がある

そんな中、お昼すぎにようやく子どもがウトウト。
僕も隣にゴロンと横になって、目を閉じたその時。

ちっちゃな手が、僕の手をぎゅっと握ってきたんです。
「パパー…」って寝言みたいな声で。

…正直、泣きそうになった。

ああ、これなんだなって。
しんどいけど、こういう一瞬のために頑張れるんだなって思いました。


■まとめ:育児って、体力もメンタルも試される

「一番しんどい瞬間」って、育児には何度もやってくる。
夜泣き、イヤイヤ、体調不良、仕事との両立…。

でも、その中にある“ちょっとした笑顔”や“ふとしたぬくもり”が、
しんどさを上回る瞬間でもあるんですよね。


僕もまだまだ育児の途中です。
疲れる日もあるけど、「自分だけじゃない」と思えたら、ちょっとだけ楽になる気がします。

ここまで読んでくれてありがとうございました!
あなたが感じた「一番しんどかった瞬間」も、よかったら教えてくださいね!

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